2011年1月30日日曜日

At Google, a Boost From E-Commerce ~NYT~

フェースブックに話題を持っていかれがちですが、グーグルも着実に業績をあげています。さて、今年はどんな“サプライズ”をみせてくれるのでしょう?

At Google, a Boost From E-Commerce
by: Claire CainMiller
Published: The New York Times  20 January, 2011
単語数: 747words

【150文字要約】
グーグルE-コマースで急成長。グーグルは、E-コマースの成長とモバイル業界への進出により利益幅を拡大。今後はスマートフォンユーザー増加によるモバイル市場の拡大を見すえ、ローカル店舗の情報・購買を簡易化するシステムを構築するとのこと。また、業績に賞賛の声が上がる一方、無駄な出費に懸念を示す声もでている。
(149文字)

2011年1月29日土曜日

People Have No Anxiety about Genetic Tests ~SA~

健康診断の受診結果に一喜一憂するかどうかを調べたもの。心配性な人ほど、余分な診断コストを払うことにつながりかねないとかどうとか・・・。

People Have No Anxiety about Genetic Tests
by Cassandra Willyard
Published: Scientific American 12 January, 2011
単語数: 687words

【150文字要約】
遺伝子テストに対し被験者が抱く不安について。重大な健康リスクがあると診断されると、人々は必要以上に検診を受診し出費が増えるとのこと。これに関し、どれほどの人が検診結果に不安を抱いたかの調査を実施。不安を抱く人は少ない結果となったが、正確な調査には調査未完了の40%の被験者の心情も調べる必用があるとのこと。
(150文字)

2011年1月28日金曜日

Sharks are probably colour-blind ~BBC~

人間が色を判別するようには、サメは色を判別できないようです。生物は個々に色々な「見え方」を持っているということ。サメの「眼鏡」があれば是非かけてみたいです。

Sharks are probably colour-blind
by Victoria Gill
Published: British Broadcasting  18 January, 2011
単語数: 506words

【150文字要約】
サメの色感覚について。ある科学者によると、サメは人間のような色覚を持たず、コントラストによって対象を識別しているだろうとのこと。この発見は、サメが引っかかりにくい網やサメに襲われにくい水着・サーフボードの開発に繋がる一方、全てのサメが色覚を持たないわけではなく、更なる研究が必要だとも述べられている。(150文字)

2011年1月27日木曜日

Interfering With Flight? ~NYT~

昔から飛行機の離着陸前には携帯電話の電源を切ってくださいというアナウンスはありますね。大災害に至りうる可能性はほぼゼロだとはいえ、0.01%でもあるならば、そこには対策を講じる必要があります。

Interfering With Flight?
by Christine Negroni
Published: The New York Times  17 January, 2011
単語数: 961words

【150文字要約】
飛行機の離着時の電子機器の使用について。電子機器から出る電磁波が飛行機の機器に干渉し、大災害につながるといわれ、航空会社はその使用を慎むよう、搭乗者に協力を求めているとのこと。また、飛行機筐体の改良による電磁波対策も進めてはいるが、経年劣化等による大災害発生の不安は依然として残るとも述べている。
(148文字)

2011年1月26日水曜日

The alarm bells of Nagasaki ~EC~

日本の産業の活性化。内の需要を増やすのではなく、外からの需要を呼び込む、そんな政策が必要です。いや、政策ならずとも、個々の企業にとって必要なことですね。

The alarm bells of Nagasaki
by Editorial
Published: The Economist  13 January, 2011
単語数: 721words

【150文字要約】
長崎の変遷について。原爆から復興した長崎ではあったが、近年は過疎化に悩まされている。人口の減少、中央集権化、コスト競争は田舎だけでなく、都市の産業も圧迫し、財政収入も減少中とのこと。市は積極的な海外観光客、学生の受け入れ、名産品の売上増強を図るが、海外資本を獲得する環境は整っていないとも述べている。
(150文字)

2011年1月24日月曜日

Rich Raise Consumer Spending With Little Help From Middle Class ~BB~

富裕層には経済回復の兆しが見えてきたようですが、低所得層にはまだまだ回復の兆しはみえてこないようです。オバマ政権はどういった舵取りを行っていくのでしょうか?

Rich Raise Consumer Spending With Little Help From Middle Class
by Shobhana Chandra and Anthony Held
Published: Bloomberg  18 January, 2011
単語数: 1339words

【150文字要約】
米国経済の回復について。富裕層をターゲットにする企業の売上は、経済危機前の数値に回復しつつあり、クレジット会社の統計でも中間所得層の利用金額が上昇しているとのこと。また、富裕層の好調な値とは逆に、低所得層の経済指標は依然として厳しい値を示しており、財政の先行き不安はなおも国民に重くのしかかっている。
(150文字)

2011年1月23日日曜日

Creative Ways to Pay Off College Loans ~NW~

学費を支払うためにどうしますか?日本では奨学金を借りるのが一般的な方法ですが・・・fundによる資本の収集が日本で板につくでしょうか?

Creative Ways to Pay Off College Loans
by Farnoosh Torabi
Published: Newsweek 17 December, 2011
単語数: 1181words

【150文字要約】
学費の返済の仕方について。かつてのネットを介して資金を集めるだけのCrowdファンドは陰を潜め、社会貢献と結び付いたcrowdファンドが広まっているとのこと。ファンドの中には、学生と社会貢献を結び付け、学生が収入を得ることに加え履歴書の見栄えを向上させることで、出資者が資本を提供しやすい戦略をとっているところも。
(147文字)

2011年1月22日土曜日

Roots of Bitterness in a Region Threaten Sudan’s Future ~NYT~

チュニジアもたいへんですが、スーダンの情勢もかなり大変なことに。民族間の争いを鎮める方法は、本当に難しいです。何せ、問題の根源から社会情勢、教育・文化までを「一括」して解決しなければいけません。うーむ、どうすべきか・・・。

by JeffreyGettleman
Published: The New York Times  15 Jabuary, 2011
単語数: 1310words

【150文字要約】
Abyeiをめぐる紛争について。豊富な石油と肥沃な土地を持つAbyeiをめぐり、二つの民族が争い続けている。近々独立選挙が行われるが、領土に明確な線を引くのは難しく、一層争いが激化するだろうとのこと。当事者の中には、国連は事態を楽しむだけの金食い機関だとのべる人や、物資ではなく心から良好な関係を築きたいと述べる人も。(149文字)

2011年1月21日金曜日

China, in a Shift, Takes On Its Alzheimer’s Problem ~NYT~

少子高齢化は日本だけの問題ではなく。世界各国も直面している(もしくはこれから)問題。とりわけ、中国のそれは、一人っ子政策が重くのしかかってきます。

China, in a Shift, Takes On Its Alzheimer’s Problem
by David Barboza
Published: The New York Times
単語数: 1122words

【150文字要約】
中国の認知症患者数について。中国で高齢者の認知病患者が増加中。患者数に対して施設数が不足しており、一人っ子政策による少子高齢化が生産労働世帯に大きな負担をかけているとのこと。また、脱走する患者等の心象を鑑み、新しい施設では家庭と似通った環境を取り入れ、精神的な負担を軽減させる等工夫を行っているとも。(150文字)

2011年1月19日水曜日

Pentagon Must ‘Buy American,’ Barring Chinese Solar Panels ~NYT~

輸入による利益は関税+α程度。そうなると、自分の国でゼロから作って販売するのが一番良いと。ただ、国際的な協定との兼ね合いはしっかり考えないといけませんけどね。

Pentagon Must ‘Buy American,’ Barring Chinese Solar Panels
by Keith Bradsher
Published: The  New York Times  10 January, 2011
単語数: 1520words

【150文字要約】
米国の太陽パネル購買に関して。米国政府のグリーンエネルギー事業推進の後押しもあり、太陽パネルの需要が伸びている。パネル購入に関し、議会は外国産に比べ割高な国産パネルしか購入できない規制をかけるとのこと。レアアースにも同様の規制検討が進むも、米軍の購買に関しては最新機器の必要性から例外を設ける予定。
(150文字)

2011年1月18日火曜日

China Is Using a New Method to Mass Produce Healthier Water ~Gizmode~

中国の研究も侮れなくなってきました。ちょっと本気で立ち向かわないと、圧倒されかねない・・・かも。

China Is Using a New Method to Mass Produce Healthier Water
by Rebecca Boyle
Published: Gizmode  7 January, 2011
単語数: 335words

※こちらが論文:Method for the Production of Deuterium-Depleted Potable Water

【150文字要約】
健康に良い水の製造方法について。水素を重水素に置換したH2Oの同位体D2Oの割合が少ない水は、植物の光合成の活性化、癌患者の寿命の向上を示すという調査結果が出ている。このD2Oの新しい製造方法を中国の科学者が提唱。白金触媒を用いた新しい製造方法は、従来法よりもコスト面・環境面に優れ、かつ大量生産も可能だと述べている。(150文字)

2011年1月17日月曜日

Is it time to reconsider birthright citizenship? ~WP~

市民権の授与。米国では、州法でかなり厳しい規定を設けることができるようです。日本では、考えられないことですね・・・。

by Edward Schumacher-Matos
Published: Washington Post  6 january, 2011
単語数: 693words

【150文字要約】
市民権の授与について。国法では、米国で生まれた人に国民権を獲得すると規定しているが、某州では、市民権の授与に関し独自の規定を設けたとのこと。主たる目的は不法移民の取り締まりであるが、過去の判決では、不法移民の子どもに対しても国民権を付与するとしており、今回の規定の有効性は国に委ねる必要があるとも。(149文字)

2011年1月15日土曜日

U.N. Data Notes Sharp Rise in World Food Prices ~NYT~

穀物価格がまた上昇してきた模様。三大欲求のうちでも、もっとも制御が難しいものです・・・厳格な規制を設けないと、世界が動転しかねません。

U.N. Data Notes Sharp Rise in World Food Prices
by Willam Neuman
Published: The New York Times  5 January, 2011
単語数: 764words

【150文字要約】
穀物価格の上昇について。経済危機により高騰に歯止めがかかっていた穀物の価格が上昇し始めた。生産国の天候不良による生産高の減少に加え、新興国では需要が逼迫していることから、今後一年間で末端価格は2-3%上昇するとも。また、穀物が肥料や飼料に使用されていることから、牛肉や豚肉の価格高騰も同時に起こっている。
(148文字)

2011年1月14日金曜日

Cherchez la femme ~EC~

ビジネススクールでは女性割合が少ないのだとか。背景には、いろいろな問題があるようです。

by Editorial
Published: The Economist December, 2010
単語数: 908words

【150文字要約】
ビジネススクールの女性比率について。法科大学院や理系の大学院と比較し、ビジネススクールの女性数は少なく、背景には、規定以上の実務経験と高額な授業料・取得後の先行き不安等があるとのこと。スクールの中には、入学条件の緩和や女性CEOの招待講演、ロールモデルの提示により、女性の応募者数を増やそうと試みる機関も。
(150文字)

2011年1月13日木曜日

Goldman’s Mutual Friend ~NYT~

フェースブックへの出資。その額は一つの企業を丸々飲み込んでしまう金額に達します。新興SNSとしては、過去最高の額に達するのは間違いなさそうですね。

by William D. Cohan
Published: The New York Times  4 January, 2011
単語数: 738words

【150文字要約】
新興SNS企業への出資について。米国最王手の投資機関Goldman Sachsが、新興SNS企業フェースブックへの出資を発表。当該企業の財務体質を鑑みると出資は不要であるが、投資家の信用を築くという点でGoldmanの出資は影響力が大きいとのこと。また、報道のインパクトに隠れがちな実利益額と株価評価額に大きな隔たりがある点、知っておくべきだろうとも。
(150文字)

2011年1月12日水曜日

Searching for the Source of a Fountain of Courage ~NYT~

勇気ある行動。賞賛すべきことが多いのは間違いないのですが、過度の勇気も考えものであります。

Searching for the Source of a Fountain of Courage
by Natalie Angier
Published: The New York Times  3 January, 2011
単語数: 1592words

【150文字要約】
人間に特有の勇気について。人はしばしば青ざめるような場面に遭遇した時に、人知を超えた勇気ある行動を示すことがある。この勇気に関し、多用な科学的調査も行われているがその定義については一意に決定しえない様子。また、勇気ある行動も時と場合によっては無謀な行動に変わりうる点、心に留めておくべきだとも。
(147文字)

2011年1月11日火曜日

How Women End Up on the “Glass Cliff” ~HBR~

女性の経営力はあなどれない。とはよく言いますが、これは直観力によるものなんでしょうか?それとも、他の優れた能力が影響を及ぼしているのでしょうか?

by Susannne Bruckmuller and Nyla R. Branscombe
Published: Harvard Business Review  January, 2011
単語数: 547words

【150文字要約】
組織の危機において女性に期待すること。組織の危機に、女性の活躍が多々見られるとする研究の裏づけをとる学生調査を実施。結果、典型的な女性がもつ「他人を励ます能力、意思疎通能力」が組織を立て直す期待が、一つの要因として浮かび上がるも、企業の歴史・構成によっては必ずしもこれが当てはまらないこともわかった。 
(150文字)

2011年1月10日月曜日

Europe’s Young Grow Agitated Over Future Prospects ~NYT~

海外の雇用情勢はもっとひどい様子。この波が日本を巻き込む日はそう遠くないのではないでしょうか?

Europe’s Young Grow Agitated Over Future Prospects
by Rachel Donadio
Published: The New York Times  1 Jaunuary, 2011
単語数: 1273words

【150文字要約】
欧州の雇用情勢について。経済危機後の欧州の雇用指数は悲惨な数字を示しており、有能なスキルを持つ学生も悪条件の職に就かざるをえない状況。スペインの若者の失業率は40%にも達し、政治家の中には雇用に関し法改正をすべきとの意見もあるが、投票者の多くが現状の雇用枠に属する年配であることが足かせになっているとも。
(150文字)

2011年1月9日日曜日

CICC Head of Investment Banking Quits ~FT~

中国企業のトップが辞任。ストックオプションで、がっぽり儲けたら、次のステージへ。アメリカンドリームならずチャイニーズドリームが出来つつあります。

CICC Head of Investment Banking Quits
by Jamil Anderlini
Published: Financial Times  31 December, 2010
単語数: 598words

【150文字要約】
CICCトップの辞任:中国最大の投資銀行CICCのトップが辞任し、別の投資会社のトップに就任。また、トップ以外にも多くの幹部が別会社に移っており、背景には、ストックオプションの行使期限満了に伴う、巨額報酬の獲得が考えられるとのこと。この機会に外資はCICCの人材を確保、加熱する中国市場パフォーマンスの一層の向上を図る。
(148文字)

2011年1月8日土曜日

Russia accuses west of more interference ~FT~

司法の世界。判決に対し、上告できる期限は限られています。日本だと、長期休暇などに対し、例外規定が設けられているのですが・・・ロシアではそこらへんはどうなっているのでしょうか。

Russia accuses west of more interference
by Isabel Ghost
Published: Financial Times  31 December, 2010
単語数: 505words

【150文字要約】
ロシアの判決処置に対する欧米各国の非難。ロシアの裁判所は石油を盗んだ男性に対して14年の刑を下した。反論文の提出は判決後10日以内の期間で認められているが、年始休暇が終わる頃には期限が切れてしまうとのこと。この措置に対し、欧米各国から遺憾の意が表明されているが、ロシア当局は正当な判決だとの主張を貫いている。
(150文字)

2011年1月7日金曜日

The Happy Marriage Is the ‘Me’ Marriage ~NYT~

パートナー選びは重要です。これは結婚に限ることではなく、人生全般に当てはまります。歳を重ねるほどに実感してくる・・・かも。

The Happy Marriage Is the ‘Me’ Marriage
by Tara Parker-Pope
Published: The New York Times  31 December, 2010
単語数: 997words

【150文字要約】
パートナーとの良好な関係の築き方について。近年、パートナー選びにおいて、自身の人生を面白くしてくれる人を求める傾向があり、自己成長を望むパートナーと一緒になるほど、持続的な婚姻関係を保つ傾向にあるとの研究結果もでているとのこと。人間の本質的な欲求である「自己革新を求める志」を垣間見ることができよう。
(150文字)

2011年1月5日水曜日

In pursuit of a mind map, slice by slice ~NYT~

脳の構造解析。この分野は、今後も研究は加速していくんでしょう。しかし、全てを解明してどうするか・・・ふむ。

In pursuit of a mind map, slice by slice
by Ashlee Vance
Published: The New York Times  28 Decedmber, 2010
単語数: 1378words

【150文字要約】
まだ見ぬ脳の構造解析について。脳を25.9nmにスライスして分析し、記憶や人格、意識などの解明を試みるConnectcomesという神経科学の新分野がある。この分野の研究者の間では、ヒトの脳の構造が解明されれば、精神病の解明にも有効であると考えられている一方、静的な状態での反応と、実際の反応は異なるのではないかとの疑念も提示している。
(150文字)

2011年1月4日火曜日

Welcome to Welfare 2.0 for the World’s Poor ~NW~

中国、インドはもはや新興国ではないでしょう。当然、貧富の差も出てくるわけでありまして、政府はこれに対し、どのような策を講じていくのでしょうか。

Welcome to Welfare 2.0 for the World’s Poor
by Mac Margolis
Published: Newsweek 27 December, 2010
単語数: 1570words

【150文字要約】
新興国における貧困層向けの年金プログラムについて。急激な成長を遂げる新興国で、経済的・身体的弱者に対する年金プログラムの策定案が相次いでいる。それらの多くは政府の財源に頼らず、民間の銀行・ファンド等から資本の拠出を求め、富の再分配ができうるとのことで、国家-諸国民ともにwin-winの関係を築けるだろうとも。
(147文字)

2011年1月2日日曜日

A peek at the dark side of Chinese diplomacy ~JT~

中国の民族問題はなかなか解決しそうにありません。当然、外交の問題にも発展します。今後、世界へのプレゼンスをあげていく上でも、大きな壁になりそうです。

by Frank Ching
Published: The Japan Times  23 December, 2010
単語数: 720words

【150文字要約】
中国外交に潜む暗い影について。不法入国の疑いで監禁されているウイグル族が、強制送還後自国で受ける処罰に怯えている事実を鑑み、米国政府は中国政府に彼らの処罰に関し証言を求めるも煙にまかれているのが現状。また、中国政府はEU各国に彼らの入国を拒むよう要請しており、人権問題として考える必要もあろうとのこと。
(150文字)

2011年1月1日土曜日

Women And Whiskey: Why Not? ~NW~

かつてのウィスキーのイメージをあえて覆す、そんな広告戦略です。ふむ、潜在層の引っ張り出しの効果やいかに。

Women And Whiskey: Why Not?
by Kate Dailey
Published: Newsweek  24 December, 2010
単語数: 703words

【150文字要約】
ウィスキーのマーケティングについて。ウィスキーを挟み頑固親父と息子が打ち解け合うイメージの広告が多い中、女性を前面に起用した広告が異彩を放っているとのこと。長年、ウィスキーの味を楽しみ、カクテルのように愛飲してきた女性層は存在しており、彼女ら潜在客層の拡大を狙ったマーケティング戦略として参考になる。(150文字)